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百十三回目。
レポート終わりました。やった―!! 春休みだ!! といってもギリギリまで加筆修正するので、明日の提出までは入念に読み直しを繰り返すつもりです。と言いながら何故か提出後に誤字を見つけるもんなんですけどね…昨日の試験は、散々勉強して叩き込んだ割にマ―クシ―ト方式(記述もあり)だったため、びっくりするほど簡単でした。とか言いながらマ―クシ―ト一個ずつずれてたりとか、私のだけ機械が反応しなかったりとか・・・マイナス思考だぜ、まんせ―。

 Flicker  Flicker  Flicker  Flicker 

その昨日の試験なんですけど、心理学のものだったんです。非言語コミュニケーションに関してなんですけど、いわゆるボディ・ランゲージとかそのたぐい。それで、『頬づえをつくのは、母に抱かれている感覚を思い出している赤ちゃんに戻ってる』みたいなことを言ってたんですよ、だいぶ前に。試験にも出たんですけどね。

頬づえは、人の話を聞いているときは結構失礼な行為じゃないですか。腕組みと同じくらい、目上の人のお話を聞いてる時はしちゃいけないポ―ズじゃないかと思うんですけど、赤ちゃんに返ってるんですって。てっきり私は、『話を聞くのが退屈でかったるくて苦痛で、全身の力が抜けおち、首すら支えられないほど力が出ないのでつっかえ棒に腕を使ってみました』的なもんだと思ってました。なので、これからは社会人の方も重要な会議で重役の方のお話を聞く時、ぜひ頬づえをついてみてください。もし、注意されたら…

あまりにも包容力があるお話だったので、つい母の温もりを思い出し赤子の心に返っておりました

と言えば大丈夫。きっと昇進確実です。ただ、相手が心理学に詳しくない場合はこちらに有無も言わさず、首がハネること請け合い。世の中は綱渡りなのでこのくらいのリスクは背負わないと、ですね。ハイリスク・ノーリターンそれでも生きる僕たち…それでは!

♪今聴いてる曲♪
Eleventy SevenFeel OK
1stアルバムの方が好きなんですけどね・・・単独公演が決まりましたね!! しかもわての好きな原宿アストロホール。ちょっと若い子が多そうで行くかどうか渋る。最近年齢層が高い公演の方が落ち着く年ごろとなりました(笑)それともティーンの若い生気を吸い取ってやろうかな、ケケケ。
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人間だけじゃないんですよ、悩んでんのは。
by Syamo Trackback() Comment(0)
百十二回目。
さて、明日も一日中勉強につぎ込むんだから、もう30分くらい労力をブログに注ぐのもお釈迦様はおゆるし下さるだろうってことで、まだ話題が旬なうちにこの人に触れておきたいと思い、したためる(笑)独り言感覚なので、ダイエット中に食べたくないのについ食べてしまったスナック感覚で読んで欲しいス。(口調も生意気になるかもしれない)

やっと始まったか、と言わんばかりに江原バッシング。もうこの手のパターンには辟易としているが、今までゴールデンタイムで堂々と「レイシ」だの行って「ゼンセ」だのくっちゃべってたことが奇妙なくらい。実はうちの母親は佐藤愛子氏の著書で江原サンが「E氏」と書かれていたころから知っていた超初期の江原本読者。かといって、別に前世や守護霊やオーラに傾倒するわけでもなく、押しつけがましくない自己啓発本的な役割で読んでたんだと思う。心霊云々じゃなく「良いこというな、この人」みたいな。そういう手を差し伸べてくれるようなもんが必要な時期が人生一度くらいあるもんだし、母親を「怪しい本読んじゃって!!」と思ったことはない…当時の母親は人生で一番ツラかったことを私が一番よく知ってるしな。ちなみに、1年ほど前に彼の著書を全て某大型古書チェーン店で売り払って結構な金になったらしいということも補足。

もう3・4年ばかり前に放送していたテレビ東京の「えぐら開運堂」という深夜番組があった。視聴者の悩みに江原サンがアドバイスをするのだけど、霊視はあくまでもオマケみたいなもんで、それなりの説得力をもったことを江原サンが言っては出演した視聴者が涙を流しながら感謝して毎回終わる感じだったと思う。…とにかくそこで留まっておけばこんなことにもならなったんだろうな、と思うけど、こんなドル箱を見逃すはずがない。「ファン」を「信者」とマスコミが言い出したのと同時に「オーラの泉」で芸能人を霊視し始めて、どういうわけかそれがドンピシャの連続なもんだから芸能人信者も増えてった。これをSGIのそれと同等に見る人も多かったんじゃないかと思うけど、薄口の江原サンは布教とは(一応)違うし、金になるからテレビ局もどんどん使っていったんだろう。(テレ東の出演がなくなったのにも彼のギャラ高騰ぶりが伺える)

ただ文藝春秋の江原批判は結構前から始まっていて、私もその度に立ち読みでチェックしてた。彼の人気が絶頂な時は、今と比べるとかなりマイルドではありながら秘かなバッシングをしていた。そんで世間の風向きが変わり始めて今の状態になったんだろうなぁ。一部では番組スタッフのリサ―チ不足が原因とか言われてるけど、そんな小さな綻びからこうなっちゃうもんだ。文藝春秋は田中角栄を退陣に追い込んだのと同じように江原サンをメディアから追放するきっかけを作ったってことかな・・・

かくいう私は何なんだって言うと、江原批判でも江原支持でもない「江原を必要としなかった人」とカテゴライズしたいと思う。母親がついさっき言ってたのだが、江原サンの前世や守護霊発言は、死に対する恐怖を軽減したり、大切な人の死を安心して受け入れるためのお薬程度のもんだと思っておけば良いんじゃないかって。その位置を「千の風」がたった一曲で奪取したのか!? ってのはまぁワカラン。

私も死後の世界を信じたい部分はあるし、江原サンは通常偽善的だと思われるんじゃないかとビクついて言うのを避けるようなことを、真っすぐ言ってのけたのは悪くないと思う。ただ、本当はヒッソリとするべきことがババンとゴールデンでやっちゃってたんだから、今は本来の姿に戻ることにホッとしてる自分がいます。あの人がペテンかどうかが問題じゃないと思う。問題はどう扱って(利用して)きたか、じゃないだろか―と。出演するテレビ局も限られてませんでしたっけ・・・ま、よかよか。長い独り言でした。
by Syamo Trackback() Comment(0)
百十一回目。

今日一日は勉強につぎ込んだのだから、朝の1時間を東映に、夜の30分をブログに捧げることくらい神と先生は許してくれるだろうと思い、ほんの少し背徳的な気持に駆られながらしたためてみます。なんてったって、ねぇ?今日は仮面ライダーキバの初回放送でしたから。とはいっても、これといってコメントをすることはないんですけどね・・・まぁ、渡(瀬戸)の入浴シーンがあった時にゃあ、5歳の息子の隣にして身もだえる20代後半から30代のお母さま方の姿を想像しつつ、「なんて合理的かつ時代のニーズに即してるんだ!!」と皮肉交じりに賞賛してしまったもんです。

そんなことより(すまぬ、瀬戸)、重大なことを・・・電王の良太郎役である佐藤健君のブログで知ったのですが、なんと…電王がVシネマ製作決定だと!! そんでもって要望次第で劇場公開だと!! 予想外(続編がありそうな予感はしていたが)興奮で半泣き状態の自分、何なんだ(笑)うれしい、うれしい。

ちょっとこういう話題が多くなっちゃってすみません…旧ブログでは努めて音楽や映画(とプラスαな時事問題)に絞った内容にしてたのですが、こちらの新ブログになってから奔放になりつつありますね。といいながら、また移転を考えてるんですよ。はてなの方がやっぱり使いやすい。実際に「トッポジージョの辛口おやつ」(私的雑記用ブログ)で使ってるんで勝手も分かってたから、最初っからはてなに移転すれば良かったんですよね。まぁ、最近アクセス数も少しずつ上昇中だし(それでもNinjaは検索に引っかかりにくいからヤプログから比べると激減)安定してるのかなぁとも思いますけど。どうでしょうか。別にアクセス数には拘ってないんですけどね。でも見てくだすってる方々には感謝してます!! ほとんど知り合いは知らないブログなんで(親入れて5人とか)それ以外は見ず知らずなのに見てくれてんですから・・・ありがとうござんます。

by Syamo Trackback() Comment(0)
百十回目。
試験が山場を越えて、残すところ簡単な試験1つに、本読んで感想書く厄介なレポートが一つ(先生、ごめん)あるだけなので、だいぶ気が楽になりました。というわけで、忘れないうちにSufjan Stevensのライブ感想(レポではない)を書こうと思います。

OAのMy Brightest Diamondはシャラちゃんのじゃじゃ馬ぶりが良かった。しゃべる時はすごくかわいい声なのに歌うと逞しくなったり、狂っちゃったり、透き通ったり、震えたり、いろんな表情があって素敵だった。そんな感じでMBDを見ながら、バーで頼んだジンジャエ―ルをクイッと引っかけていたら、味が何だかおかしい・・・と。というかどう考えても、ウイスキ―・・・のジンジャエ―ル割りだ・・・と。気づくのに時間がかかっている自分の鈍感力に驚きますが、飲み物もったままSufjan観るわけにもいかないため、ただでさえお酒は強くないのにウイスキ―かよ、とチョビチョビと我慢しながら飲んで、Sufjanがバンジョ―のチュ―ニングをしていた時に飲み終わりました。(あれSufjanですよね?)その時点で既に、頭痛と火照りがひどく、眠気まで襲ってきて若干泣きそうでした(笑)それでも、階段上のステ―ジと平行の位置のベストなスポットを確保して待ちました。

Sufjanが登場したときはそれこそアルコ―ルの影響だか何だか知りませんが、感極まって歌いだす前から泣いてました・・・恥ずかしかったけど「こんなにSufjanが好きだったんだ、自分」とか再確認しながら、思ったよりもこじんまりした可愛いSufjanとその無造作に毛先を遊ばせた寝癖頭に萌え。

歌いだした瞬間に息を飲んで、呼吸が止まるんじゃないかと思うくらい吸い込まれてしまいました。ひきつれた楽隊がコーラス2人(さっきのMBDのシャラ嬢だけでなくSt.Vincentことアニーの参加は嬉しいサプライズだった)に管楽器が5人加わって、アルバムの厚みはそのまま、ライブ感が加わってこれ以上はあり得ない状態でした。代表的な曲を、予想以上に饒舌なMCで笑わせながら演奏していたのですが、聴くだけでなく彼の語りを静かに聴けた幸福感が未だに鮮やかに記憶してます。饒舌といっても彼らしい、ある意味狙ったような拙さに愛しさも倍増。ユーモアとシリアスのギリギリの狭間で、こちらがハッとするようなことをいうもんだから(ヒデアキさんという管楽器担当兼通訳が完全にSufjanのMCを爆笑に変えてしまったにもかかわらず)Sufjanの背負う重みというものを改めて実感。雑な表現で申し訳ないが、彼には宿命という言葉がハマる。ただ、天才と呼ぶにはあまりに儚げな側面が私を魅了しているのもまた確か。

締めの「Chicago」で、ずっとこの空間に包まれていたいという未練たらたらな想いを抱えたまま終わってしまいました。今まで見たステージでもっとも色彩が溢れたショーだったな…カラフルで素晴らしかった。なんだかフジロックで再来日な予感がしますが行けない、に一票。

そういえばウイスキーはどうなったのってこと。
by Syamo Trackback() Comment(0)
百九回目。
Rest In Peace, Heath Ledger

RIP Heath

ヒース・レジャーの訃報を聞いてしばらくした今でも悪い冗談であって欲しいと願ってます。今は本当に言葉になりません。ただただショックで・・・もうなんて言ったらいいのか、何も言葉が見つからない。もっと彼の演技が見たかった。映画は彼を必要としてた・・・残念で仕方ありません。思い浮かぶのは彼の最高の笑顔だけです。

(1月25日追記)
ヒース大好きっ子というわけではなかったんだけど、『恋のからさわぎ』で典型的な10代の女の子的なクラッシュ(笑) を彼に抱いてた時期があるんですよねぇ。ちょっとアフォだけど、爽やかな学園ものの映画で・・・私にもこんな映画を見てた時期があったわけです(笑) ヒースの魅力は、あまりスターっぽくない所なんじゃないかと思うんですよね。そりゃスターだよっていわれれば否定はできないけど、彼は人間臭さがハリウッドにいながら消えなかった気がします。散々流した浮名も、死んじゃった今になると遠い昔みたいになりますね…ナオミ・ワッツとマリファナやってて、ナオミの飼い犬がハッパ食べちゃって痙攣起こしたニュースを聞いた時は、本当バカだなぁと思ってましたが、俳優としての彼はすごく好きでした。どんな役をやっても、奇妙な無垢さみたいなものがあったと思います。残念ですね、本当に。
by Syamo Trackback() Comment(2)
百八回目。
今、すごく良いレポートが書けた余韻に浸っています・・・徹夜して水曜締め切りのレポートを仕上げた理由は明日のSufjan Stevensのライブを心置きなく楽しむためです。レポートの内容はラテンアメリカのポピュラーカルチャー(以前「ラテンアメリカ光と影の詩」を発表に使った授業)に合わせて「バベル」を取り上げてみました。日本では一般的に評価が低い映画ですが、その原因と私なりの解釈をつらつらと書いたら・・・良いレポートになった!! と自己満足しちょります。きっと先生も気に入ってくれる・・・って自信持ってもいいはず(笑)根拠はないですが、少なくとも自分が言いたいことは存分に詰め込んだつもりです。ここに出来れば載せたいけど、何せ6000字も語ってしまったものだから・・・そんな殺生な!気になって眠れないじゃない!という方がいたら、YouSendITとかファイル転送サービス使いますけど…っているわけないつ―の!!(笑)どうでも良いけど早く提出したいです。すみません、全く寝てないので意識がおかしいのです。乱文は大目に見てやってください。

でも、なんだか本当に朦朧としてきて、もわんもわんとした脳内です。The Beesの曲を聴いてるからかな・・・貼り付けたMV(↑)の曲なんて、素敵ですよ―出てくる男性の顔がココリコの田中に見えてしまいます。本当に可愛らしいMVなので是非、暇すぎて鼻くそほじってる状態なら、ほじる指を右手から左手にすり替えて、右手で再生ボタンをクリックして見てくださいね。では…ライブ楽しんできます。会いたかったでぇ―・・・Sufjan!! では、次の更新は来月かも!! 分からん!! 2月からはバリバリ更新予定ですので。よろしくです。
by Syamo Trackback() Comment(2)
百七回目。
den-oh

電王・・・やばかったですね。キモいくらい朝っぱらから号泣でした。30分で最終回とかあり得ないって思ってたんですけど、本当に感動しました!! ぶっちゃけ一昨日初めて「バベル」観て、何とも思わなかったのに、今日の電王はとてつもなく感動でした。特にデネブ!! 侑斗が茸泣きながら食べてて、デネブが出てきた瞬間はここ数年で一番泣いたかもしれないです。か―な―り、良かった!! 戦闘シーンのみんなのカッコよさときたら半端じゃなかったし。携帯版の某コミュニティにも参加してるんですけど、電王が平成ライダーで一番良かったという人も多いみたいですね。仮面ライダーの趣旨からは離れてしまってるかもしれないけど、個々のキャラクターの設定などが本当に魅力的で考えられてると思います。『仮面ライダーはそれほどでもないけど、電王は大好き』という電王ファンも多いみたいだし、個人的には続編も作って欲しいくらいです。もちろん[未来]っていう設定で!! 電王ありがとう!!!(涙) う―ん、キバはあまり楽しみじゃなくなってきた・・・すまぬ、瀬戸。

そしてそして、ゲキレンジャーもクライマックスですね…メレちゃんの大ファンとしては、今日はグッときてしまいました。でも、どうも最近ランちゃんの存在感が薄いのが気になってます。キャプテンに女性メンバー選んでも、レッドが中心になるのは当たり前だと思うんですけどね。男の子向けの番組なんだからねぇ?今までのストーリーは、徹底的な正義vs悪の構図でしたが、ここにきて黒幕(ロン)が正体を現してきた展開は好きです。分かりやすかったですしね。…あ、もう最後なんで言いますけど(なんとなく今までは気が引けていた)、理央様の荒木宏文君が、どうみても米倉涼子に見えて仕方ない時があるんですけど。絶対似てますよね。似すぎですよね。多分他にもそう思ってる人がいるってことで。



ついでっぽくて申し訳ないど、彼の訃報にも驚いた。
by Syamo Trackback() Comment(0)
百六回目。

本当に日記っぽくなってるこのブログですが、今回もそんな感じで。実は私・・・カタツムリ、始めました。飼ってるんですよ、今。先日、おとんが朝食を温めようと電子レンジを開けたら、なぜか中にカタツムリが一匹。しかも1cmにも満たない赤ん坊みたいなカタツムリで、発見したおとんも意外とすごいなぁと思いました。そのままチンしてたら、カリッカリのカタツムリが出来上がってたかも。おとんが、エスカルゴだと思ってパクリしちゃってたかも。…それはそうと、これも何かの縁かと思って飼い始めたわけです。名前は『ナメ吉』です。なめこの瓶に入れて最初は買ってたんで(笑)でも、ちょっと狭いかなって思ったので、今日デカめの瓶に移してあげました。   

    name-taro 

画像は、もっと良いの取れたら差し替える予定です。
キャベツを主食に入れてあげるとおいしそうに食べてますよ。他にも、カラの栄養になるとされる卵の殻を入れたり、落ち葉でベッドを作ってあげました。詳しくないんですけど、時期的に冬眠してた方が良いと思うんですけど、ピンピン起きちゃってるので、初夏の交尾時期までに大きく育ててあげようと思います。お嫁さんは同じサイズじゃないとね!! ナメ吉って付けたから雄って設定なだけで、雌雄同体ですけどね。よっぽど外の世界が恋しいのか、瓶の上の方にへばりついてることが多いです。可愛すぎますよ―!! 今は殻にこもって寝てるみたいです…癒されます。母親はあまり好きではないらしいです。ショック。

♪今聴いてる曲♪
EskobarAs The World Turns
新曲だ!! 待ってた、本当に待った。久々に聴くダニエルの声は相変わらず透明感があって綺麗ですね。『There's Only Now』(ベタに一番好き)に近くなったかも。好感触。



Eskobarのビデオも載せておいたぜ、子猫ちゃんたち。
by Syamo Trackback() Comment(2)
百五回目。

コンソメパンチのCMが大好きなんです。(カーソル合わせるだけで、SnapShotsの小窓で見れます) これ見ると元気が出るんですよね。昨日大学で、歌いまくってたら最初は友達も笑ってたんですけど、段々引き始めて、それでも歌ってたら、今度は『大丈夫?』ってリアルに心配されました。そんくらいツボです(笑)特に安来節の後の顔が絶妙すぎていつも笑ってしまいます。まさに「パンチで元気」ですね。

punch
以下、カルビー公式HPからの引用です。さぁ、ハンカチの準備を!!

『「コンソメ・コンソメ・コンソメパンチ♪ポンチじゃないよ、コンソメパンチ!」という印象的な歌に合わせて、犬のパンチくんが大活躍するストーリーが展開します。テストの点が悪く落ち込む小学生を、飼い犬のパンチくんは励ましたいと考えます。元気になってもらおうと、「73分け」に「おもしろ眼鏡」「安来節」と色々な芸をしますが、全く効果がありません。そこで、スーパーにコンソメパンチを買いに走り、おいしいコンソメパンチを食べてもらうことで元気を出すことに成功します。「パンチで元気!の実現です。ポテトチップスコンソメパンチは、いつも皆さんのそばに居て、元気を出せる存在でありたいと願っています。撮影では、いろいろなパンチくんの扮装に、子供達が大喜び!「なんでこんな格好しているの?」と素朴な質問が飛んでいました。子役の八田星弥君は、役柄では終始落ち込んでいますが、ロケ現場では元気いっぱいでした!』

素晴らしい感動実話でしたね。ドラマの陰には常に真のドラマがあるものです。・・・ところで、パンチ君のネタは総ハズレ。少年的にNG、つまり寒かったという解釈で良いのでしょうか。パンチ君のネタを3つ合わせても、コンソメパンチ一袋に叶わなかったと…哀れパンチ君。さらに子供たちの素朴で、ピュアな「なんでこんな格好してるの?」の前には「おじちゃんさぁ~」という言葉があったと推測され・・・いや!!そんなハズは!!パンチ君に限って「中の人」など!! 私としたことが、とんだ失言でした。危うく多くのチビッ子のロマンを砕いてしまうとこでしたね…さて、そんな皆の友達、パンチ君は『アフガンハウンドサルーキを参考に創作した架空の犬です』だそうです。

か…架空って…嘘だぁぁぁああぁあ!!!!
カルビーはん、あんたってお人はぁぁああぁぁ…!! 
にしても犬の名前がマイナー過ぎて、普通に「縦伸びしたゴールデンレトリバー」くらいにしか思ってなかった私は、ビックリです。どちらも軍用機みたいな名前ですね。それでは!!

by Syamo Trackback() Comment(2)
百四回目。

なかなか時間が取れず書くたびに久しぶりになりつつあります。一昨日は成人式でしたよ、朝から写真撮影だの着付けだので一苦労でした。式場は市内の体育館だったのですが、色々見覚えのある連中に会いましたよ、ええ・・・大半の名前は思い出せませんでしたが(笑)見てて気になったのは、チンピラっぽい男に限って着物なんですね。そのくせ頭はパンチパーマとかで、すごく気持ちが悪かったです。ヤクザの端くれみたいな連中もたくさんいました。あと、とてもじゃないけど二十歳に見えない、明らかにスーツが肌になじみ過ぎてる三十路過ぎのリーマン風になってしまった同級生たちにはもはやかける言葉すらありませんでした。女の子たちも、べらぼうに綺麗な子から、苦節20年の演歌歌手風の子たちまで多種多様でした。米国だったら、動物愛護団体からペンキをぶっかけられるんじゃないかっていうくらいのファーをまとったギャルもたくさんいましたね。・・・ま、私も褒められたもんじゃないですけどね。久々に会った子に「山本モナみたい」と言われた時は正直どう反応したらいいかわかんなかったです。…ここは、喜ぶとこなんですかね…いや、全く似てませんけどね(笑)モナ様に失礼極まりないです。わては不倫できる顔じゃないですし、本当。

式の後も、以前ちょっと気になってた子が、女の子と一緒にいるとこ見ちゃったり、しかもその女の子が高校の時の友達だったりで、精神的にかなり複雑でした(笑)すっごい人ごみの中で、初恋の人を見つけちゃったし…分かるんですねぇ、8年ぶりでも!! 人間は動物ですよ、スゴい動体視力で発見しましたから。未練たらたらなのかなぁ(笑)友達と電話してたのに、彼を見た瞬間『無音』になっちゃって・・・バッターボックスに入ったイチローかよ、みたいな。マジで、声掛ければよかったんですかね―?すぐ近くだったんですよ・・・繋ぎたかった手が、見つめたかった瞳が、触りたかった髪が、撫でたかった頬が…思い描いていた全てが目の前にあったけど・・・当然声も掛けられず、見失ってしまいました。思い出は思い出のままで、という事ですかね(泣)最近、ある先生に指摘されましたが、ドライに見えて実はウェットな奴らしいです。わ―い、爆笑だぜ。

♪今聴いてる曲♪
Sanctus Real  『Fly
幾多ものクリスチャンバンドに呑まれてしまってるせいか、良い曲書いてんのにパッとしないですよね―人気とかそういうの。



キモいの承知で、さっきの話を少し飛躍させてみたわけ。
by Syamo Trackback() Comment(0)