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三回目。
音楽のことでも書いてみますか・・・ココHTMLを挿入できるのが魅力的ですよね。といっても何から書いていいのかよく分からないので、前から書こうと思っては、なかなかタイミングが無かった人を。かなりこういうのあるんですよね、私がすごく忘れっぽいから(笑) あくまで紹介、とは違う感じでこれからも書いていきたいです。

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Vivek Shrayaというカナダのアーティストなんですけど、これがなかなか癖になる感じです。いわゆるエレクトロポップなのですが、今のレイヴシーン的な音とは違って割とシンプル。ゴテゴテな強いシンセ音に、ヴォイスはエフェクトかけて・・・というのが最近多い気がするけど、Vivekはもっとカワイイ路線?

今年になって奇跡的に国内版が出たUSのThe Zaxに結構近い音楽性を感じるため、こっちが好きな人はハマるかも。少しクラシックな感じがする。前まで無料で落とせたThe White Stripesのカバー「Seven Nation Army」はまた違ったアプローチで、新鮮です。もっと今風? 彼が流行るかどうかは分かりませんけど、カナダの音楽シーンに熱い視線を注ぐ米国リスナー達の注目も浴びてるようです。気になる人は是非・・・Link :
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♪今聴いてる曲♪
To My BoyTell Me Computer
音はすきなんだけど、あまり声が好きじゃない。なんというか、ポップネス30%減。
つまる話、かわいさが足りない(笑)
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二回目。

さて、まだ書いてなかったMalajubeと1990sのライブ感想でも書きましょうかね。というか既に数日経過しているため、だいぶ記憶の新鮮味が欠けてまして、思い出しつつです。ちょっとヤバイな。

とりあえず、割とギリギリに会場に着いたのですが、開場してしばらくしても全くお客さんが居なくて冷や冷やしました。でも結局かなり入ってたな。

まずMalajube。照明落ちて「今から・・・!」という緊張感を「We Are Not Ready...Haha」という一言で見事にぶち壊すというマイペースぶりがナイスでした。確か最初は「Casse-Cou」(まじでスロー)で、最強なKYぶりでナイスだと思いますよ(笑) ノリで客ごころを掴むなんて野暮なことはしないようで。でも、ライブだとグッと違う息の合った演奏で、特に盛り上がる部分はよくもこうピタリとくるなぁという印象。
とにかく最高なのは、キーボードの人。曲で海猫みたいな声を出してる犯人は彼だったんですね!もう何かセーラー服着ちゃってたし。もう命名「海猫さん」で。あ、インストゥルメンタルのみでの演奏はちょっと鳥肌立ちそうなときもあり、かなり秀逸でしたね。でも、やっぱりあれだけ徹頭徹尾マイペースで決めるにはまだ風格というものが足りないと思いました。何というか、まだステージに立っただけで、会場がギュっと引き締まるようなオーラがない。だからダラダラやってる感じで。商業的でない、インディバンドらしさは評価したいけど。個人的にまた観たいなーという興奮は覚えませんでした。海猫さんの奇声は好きです。あとMCでメインヴォーカルの人が「君ら、湿っぽい国に住んでてラッキーだね。
マリファナが早く育つしさ」と(笑) 「weed」(雑草)と言ってたけど、この場合(?)マリファナでしょう。やっぱりカナダ人はハッパ吸ってる人口高いのかしら・・・あ、悪いイメージ固まる(笑) Malajube終了後、メンバーらしき人が真後ろにいて談笑してましたけど、確信も持てず、まぁいいかと無視しました。

続いて1990s。来日寸前にベーシストが脱退という状況に見舞われましたが、日本人の方が急遽代理で務めてました。しかも1990sのヴォーカルが「男前」と何度も云ってべた褒め(笑) 確かに男前でした。それはそうと、ライブは超楽しい!可愛い曲が、ヴォーカルのブサ可愛さと相まって、更に可愛い!一緒に歌えるタイプの曲が多いのにあまり観客の人が歌ってないのは残念。絶対楽しいのに。もっと踊ってもいいじゃん、どうしたの?ってくらい。ドラマーさんがかなり歌ってるのね!知らなかった。アンコール前まであっという間で、すぐ終わってしまった感じ。アンコールでは「タカシ(ba)が10曲しか覚えてないから、同じ曲を繰り返すけど良いかな」と(笑) 「You'd Made Me Like It」とかやってくれました。終わりに
なって本当に盛り上がったというか、何か今日のオーディエンスは全体的に元気ない感じで。年齢層も高めな気がしたけど、気のせいでしょうか。ちなみに新曲二曲やってくれて、良かったです。特に「Cookies」と違った感じもなく、あのままノリの良い曲。このバンドの良さって、どう転んでもハッピーで楽しいポップネスさだと思います。ヴォーカルが「Sweet!」って連発してたけど、彼らの方がずっっっとSweetだと思いますね!

やっぱりライブの雰囲気って観客に大きく影響されると思いました。去年に観たCursiveVelvet Teenと同じような落胆を覚えた気もします。ライブ自体はとても良かったです!特に1990sは本当も一度観たいな。

余談ですが 『終わったらみんなでバーで飲もうじゃないかー!』という予言通り(?) ライブ終了後に1990sのヴォーカルがバーにソッコーで登場したにもかかわらずお客さんたち気が付かずに通り過ぎてて『え?何?みんな帰っちゃうの?』 と少し困惑気味の彼がかわいかったのですが、私も気が付いたときは既に通り過ぎた後だったので、そのままにしてしまいました(笑) ごめん!きっと誰かが彼と一緒に飲んであげた筈・・・今思えば声を掛ければよかったな。本当気さくで良い人です。

by Syamo Trackback() Comment(0)
一回目。
やっぱり引っ越しました、ハイ。内容は別に全く変わりませんのでよろしくお願いします。これから変わるのは、もっとカテゴリを細密化したいなということくらいです。今まで一つの記事にいくつものことを書いていて、かなりごちゃごちゃしていたような気がするので、もっと整理していきたいなという自分のための提案です。

Yaplog離れるのは寂しかったですけどね・・・心が痛みましたですよ、はい。まるで赤子が母から引き離されるような、激痛が。・・・ちゃん!それは父親か。子連れ狼とか好きです。あのアクションシーンは、ニュートンもビックリするほど、物理的法則を完全に無視してて秀逸だと思います。アインシュタインも
驚くと思います。それぐらいしか物理学者知らないという知識の浅さも愛してくれる人だけ、『しゃもじの日記2』を読んでください。私も愛し返しますので。

色々ごちゃごちゃ書きたい気分になりますが、それだと前のカテゴリ無視癖が再発するので、今はここで抑えておきます。カテゴリの分け方は以前と同じですので。「映画」「音楽」「日記」「戯言」「活動」(ライブについて)が主になるかと。

じゃ、そんな感じで一層パワーアップすることもなく、ゆるく熱くやっていきます。
by Syamo Trackback() Comment(0)