私は毎日あるスペイン語の授業の中でも、木曜日の授業が一番好きです。この授業、1限は「
スペイン夏期研修に行った組」で2限は「
夏期研修行かずにボサっとしてた組」に分かれており、研修に行かなかった私は当初格差授業を懸念していたのですが、人数も7人ぐらいなのでとっても気楽で楽しい。毎回、主題を決めてそれにそって先生の質問にスペイン語で答えたり、会話中心の授業です。先生は日系メキシコ人で、親しみがあり、困ったときは日本語でOK。雑談も多くなりがちですが、ナンダカンダでためになります。何より楽しいって思えるのがいい。苦手意識は拒絶反応を起こしかねますしね。(本当、語学ってこれがありがち)
先週のテ―マは『
旅行:Viajar』だったので、各々国内外問わず旅行話に華を咲かせたわけですが、気がつけば昆虫の話に。最初は先生が『メキシコはサソリが出るから・・・』というような話だったのですが、比較的みんな虫が苦手なので「イヤ―」とか可愛い声をあげて怖がってました。そこから、
ゴッキ―の話になったときに、満場一致で『
キライ』になるかと思いきや、一人の女の子が驚愕発言。
『私大丈夫だよ―。邪魔だったら
手でつまんで、外にポイって投げれるし。むしろ触れない、指でつまめない小さい虫の方が
どかせないからキライ―』
・・・手でつまむ?・・・おつまみ?ん?・・・混乱してから、ビックリしました(笑) その子って、広末涼子似で身長も170cmくらいあるモデルみたいな綺麗な子で、虫なんて見たら悲鳴上げるタイプかと思っていたので、余計に衝撃がデカかったです(笑)その瞬間から、彼女に向けるまなざしが「尊敬」に変わったのは言うまでもありません。にしても、キライな虫の基準もおかしいよな。
♪今聴いてる曲♪
Bleu 『
Trust Me』
イエ―イ。Last FMが復活したぜ。
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