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例の香川の事件、毎日大騒ぎですね・・・マスコミが。散々、夕方のニュ―スでは父親をあらゆる方向(世間からも地元からも彼を取り巻く全て)から追い詰めるような映像を流してたのに、今日のフジテレビでは父親の独占インタビュ―(丁寧なつくりの)。本当、世論って踊らされてるよな―とか思いますよね。フジのインタビューも後々、人権侵害で訴えられないための配慮?分かんないけどさ。そう考えたら、マジで抜かりないというかなんと言うか。
どの局も競い合うように、エスカレ―トして、過去の反省なんてするどころか忘れ去って。見てる側も、記憶と忘却の繰り返しなんですけどね。それでも、例え記憶してるのは短い時間だとしても、自分の考えって誰が作り出してるんだろうって立ち止まるのは重要ですよね。私自身もそう。でも、テレビの向こう側とこっち側って明らかに食い違ってますよね?別にマスコミに、警察みたいなことして欲しくもないですよね?だからって警察に全信頼を置いてるとかそういうんじゃなくて・・・今回の事件がどう転んでくかとか関係なく、マスコミが一人の人間を餌にして金にして処理してく破壊行為の過程って、行き過ぎてると感じます。(もちろん私の一番古い記憶でも、オウム事件からこの感じはあるんですけど) しっかし、私もそういう対象になったら、次の日からよるべない身になるんだろうな―・・・うん。
私の敬愛するみうらじゅん氏の話によれば、最近の就職面接ではマイブームを聞かれるのが常ということなので、私もマイブームを書いてみる練習をしてみようと思います。練習というか、単に書きたいムードなんですよ。私はテレビというものをあまり観ないタイプで、単に時間がないということもあるんですけど、前は散々観ていたMTVもつまらなくなったということからどんどん遠ざかっていたんです。でも、深夜の番組は結構好きなんですけどね、くだらなくて。あとCBSのリポートは毎週見てます。で、今日は何が言いたいかっていうと『テレビ東京10時台が熱い!!』ってことですよ!! 『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』それから『美の巨人たち』がクソ面白い!! どれもだいぶ前から見れる時は観てましたが、ここんとこ欠かさず録画。
『カンブリア宮殿』と『ガイアの夜明け』は日経スペシャルプレゼンツの経済番組なんですけど、良いですね。何ていうか、経済って聞くだけで文系の女子大生は一瞬身構えたり、なんとなく強張る雰囲気が絶対あると思うんです。偏見じゃなくて、うちの大学の子って本当にこんな感じ。しかも、自分もその仲間といっても過言じゃない(笑) 日経新聞なんて、とてもじゃないけど読む気になれないくせに、経済の知識は就職とか考慮してもあったほうが良いんじゃないか、って実は内心焦ってる。(当方あまり焦ってませんけど:笑)でも、世の中のおじさんたちの間では空前の経済関連新書ブームで、朝のJR線では一両に複数人が経済の本をうたた寝もせずに読んでる・・・みたいな。
月曜日に授業を入れてないので、今日から4連休なのです。イヤッホイ。図書館に本を返し忘れたから5日間延滞だぜ、ペナルティ食らうぜ、ヘイヘイ。ところで、最近本当に寒いですね。一説によれば気温がぐっと下がると変人が増えるそうですが(私の持論です)、塾の生徒R君がコンビニでバイトをしていて、よく変人さんに遭遇するそうです。ある男性客は新聞紙を普通にレジに差出し、『レンジで温めてください』と一言。冷静沈着なR君は注文に従ったところ・・・『お客様、レンジが閉まりません』と返答。すると『じゃ良いです』という名言を残して、男性客は立ち去ったそうです。よほど、ぬくもりが欲しかったのでしょう。またある日、別の男性客がごく普通に品物を持ってレジに置いたのですが、支払いがすべて1円と5円だったとか。冷静沈着なR君は、淡々と小銭を数えていたのですが、並大抵な枚数ではないため時間がかかってしまったようで、痺れを切らした男性客が一言・・・『遅い』 ― 冷静沈着なR君は『あと一枚小銭が多かったらキレてました』と笑ってました。もはや、変人どころか「未知との遭遇―2007冬』といった感じですね。
先日、私も母とコンビニに行きました。私は最初、お菓子コーナーの新作チョコを眺めていたのですが、横に酔っていると思われる中年男性が来て『お嬢ちゃん、何か欲しかったら良いなよ~買ってあげるからさぁ~』と言ってきました。『気前がいいですね、ではロッテの新作「リッチフルーツチョコ」が一枚200円以上と高額なので、林檎と洋ナシとストロベリーとラズベリーを2枚ずつ・・・』と云いたいところでしたが、ここは笑顔で大人の対応。おじさんには絡まれやすいからな~と思いながら、ロッピーで支払いをしていたのです。支払いが済み、母親の元へ行こうとしたら、なんと母親がさっきのおじさんに『アイス欲しかったら買ってあげるよぉ~』と絡まれてるではありませんか。母も笑顔で大人の対応をしてましたが、私は酔っ払ったおじさんには二十歳そこらの小娘と、4●歳(人権保護)の熟女も、同じように見えていたということがちょっと引っかかりました。
みなさんも、うがい・手洗い・忘れずに。
・・・もう、今日は自分が何を書いてるのかよく分かりません。
『全国的に大繁殖が問題となっている外来魚ブルーギル。天皇陛下が米国から食用魚として持ち帰ったのが繁殖の発端だったと述べられたことから改めて注目を集めているが、この“湖の厄介者”を「食べて駆除しよう」という試みが少しずつ広がっている。(中略) 「ブルーギルを食べて駆除しよう」と呼びかけているのは滋賀県。県内の琵琶湖には、全国でも最多の1250トン分のブルーギルが生息するとされる。国と県で毎年約2億円かけて駆除しているが、一向に撲滅できない状態に弱り果てたのが発端という。現在は県のホームページなどで空揚げ、チリソースあえ、マリネなどの調理法を紹介している。』
今更こんなことが取り上げられるんですね、琵琶湖はブルーギルが食用として(やむなく)使用されてた話は何年も前に聞いたことがありますし、釣ったら持ち帰るという呼びかけも昔からありましたよね・・・皮肉にも、ブルーギルが食べて減少したフナの代わりになれずしに使用されたりしてますし、食用は今に始まったことではありませんけど、ブラックバスと並んで驚異的な繁殖力・生命力を持つ魚ですよね。産まれてすぐに肉食になるし、弱い日本の淡水魚は格好の餌になってしまう。確か、ブルーギルもブラックバスもどっちも産卵期に浅瀬に産卵床を設置すれば、駆除は割と簡単に出来るって聞いたのですが・・・熱狂的なバス釣り愛好家は日本に大勢いて、もしかしたら駆除用の仕掛けを撤去してる、かも知れないですね。(及び、稚魚の違法放流の可能性も・・・) ただ、読売ニュースにこんなのが載るのもバス釣り愛好者と外来魚駆除をする民間団体等の形勢が逆転してきたからな気がします。全国のおじさんの楽しみを奪うことは利害関係を考慮しても複雑ですが、やっぱり日本の湖の生態系は守られるべきだと思ってしまいます。本当に、必死で戦ってる人たちがいますからね。 ♪今聴いてる曲♪ Snow Patrol 『Make This Go On Forever』 そういや日本公演キャンセルしたっきりですよね―(笑) 関係ないけど、Matt Pond PAが遂に念願の来日とか?! 来月の頭らしいんですけど、チケット代も安いので本気で悩んでます(笑) |
最近、うちの神・・・じゃなかった、にゃんこサマが進化してるんですよ。本人のプライバシーを考慮して、あまり触れてませんでしたが、うちのにゃんこサマは天才なんです。一応、初めてうちのにゃんこサマについて知る方のために、大まかなデータを。
名前:
タリ
由来:
後天性で足が一本足りないから。洒落です。幼児期にカラスにもがれたと私は睨んでます。足が無い分、一生懸命考えて行動するので、知能が発達している。
年齢:
3歳くらい。
大きさ:
普通の成猫より一回り小さめ。きじとらは下半身が太りやすく、足一本に負荷がかかるので体型が変形。流産と肺炎を起こして鬱になったが、入院先の動物病院の先生いわく『かなり、たくましい猫ちゃんですねぇ』とのこと。
生態:
体が弱いのを気遣ってか、ジャンクフ―ドは嫌う。一番興奮するものは、安物キャットフード。良い大人なはずだが、おもちゃのねずみとドコモダケのストラップで狂ったように遊ぶ。眠るときは、後ろ足を抱えたり、十字を切ったポ―ズが多い。祖母のことはシカトする傾向にある。敵と見なしたものには果敢に挑む。空威張りなので、本当はチビってることがある。しゃも母は大好きだが何があっても逆らえない。怒られるとチビる時もある。郵便配達の人や来客を激しく嫌い、押入れに閉じこもるが、むやみに触って来なければ、心を許すことが稀にある。
出会い:
もともと買ってた猫(パル)にくっ付いて、どこからともなく現れた。まだ母猫が必要な年齢に見えたが、多分足が無くなって不器用になってから見捨てられたんだと思います。その後、パルが行方不明になり、正式にタリが迎え入れられる。(養子?)
逸話:
去年、私がタリのドラマチックな人生(猫生?)について感動的に書いた2000字のノンフィクションレポ―トがキリスト教の先生の目に留まり、全校で配られました。一躍、有名猫・・・になるわけはありません。
さて、こんなかわいいタリですが、先ほども述べたとおり進化してるんですよ。今までの人生で20匹をゆうに越える猫を見てきましたが、こんな子は初めてです。最近、魚を手で食べるようになりました。特にまぐろの切り身は、ゆっくりと手で食べるんです。片手の爪の先で、ちょっとずつ削りとって、お手てをペロペロ舐めるんですよね。ありがたそうな顔して(笑) かわいいですよ。本当に、ベッタベタの親バカです。依存ですね。あまり良い写真がなかったのですが、上のようにしょっちゅう転がって、誘惑してきます。多いとき、1分1回は転がります。
お出かけして、帰ってくると子犬みたいにすっ飛んできたりするんですね―! んで、ずっとペロペロしてくるっていうパタ―ンがお決まりです(笑)
夕方は、台所で母の足元にずっと引っ付いてるし・・・共依存だな(笑) 基本的に動物は何でも好きですが、犬と猫っていったら、猫です。絶妙すぎる『ツンデレ』具合は、見習いたいです(笑)
『おしゃれオヤジ、香水も肌ケアも 広がる男性“美”市場』
なんてニュースがYahooでありましたけど、エステやらスパやら自分投資に熱心な中年男性が多いってすごいですよね。未婚・既婚で差があるのか、晩婚化時代なので調査して欲しいです。だって、結婚してて自分投資なんてなかなか出来ないですよねぇ。それだけ裕福な独身貴族(死語じゃないのね)がいて、年金やら将来の金銭問題に危機感もなく、お金を自分に注ぎ込めるって、いろんな意味で時代に逆行してるし、格差の表れな気もするけど。ファッションは経済や社会情勢を分析するうえで格好の題材だったりするので興味深いです・・・ちなみに、父方の叔父がカリフォルニアで香水販売の仕事をしていたので、香水にもすごくこだわりがあるそうです。泊まったホテルルームを去るときには『私の残り香を・・・』と部屋にシュッシュッと撒きます。・・・もんのすんごい気持ち悪いんですけど。まぁ、叔父の場合はいきすぎだと思いますが、身なりに気を遣うのは良い傾向です。ただ、女性が求めてるのは、「おしゃれさ」よりも「清潔感」だと思うので、うちの大学で稀に見られる「ちょいワル」な先生方のウケはあまりよろしくないです。あ―でも、おしゃれで清潔ですね、一番は。私はネクタイが面白い人に目を惹かれます。先日、心理学の先生がスパイダーマンのネクタイをごく自然にしていたのがナイスだと思いました。
そのYahooニュースからの引用で『マンダリンオリエンタル東京では、「米国のエグゼクティブは、外見を磨くことを重視する。こうした風潮が日本でも浸透しつつある」と分析する。』 とありましたが、確かに米国では『まずは一着でも良いから大金つぎ込んで上等なスーツを持て』という感じがしますね。これは「見られる意識」だけでなく、自分のスイッチを入れる役割を果たすスーツの魔力を使えってことなんだろうけど。『Boiler Room』(邦題忘れた;)という映画でも、(悪徳)証券会社に入社希望の男性たちが集まる会議室で、ベン・アフレック演じる社員が、冴えないスーツの男性を酷く叱責するシーンが印象的でした。ベン・アフレックつながりで云えば、『偶然の恋人』という映画で、何故かベンがカッコ良く見えるな―と思って、最後のクレジットを見たらアルマーニのスーツでした。もっさり馬面ベンでも、まずまずな男に仕上げるアルマーニスーツは流石だな、と改めて感嘆(笑) しかし、共演したグウィネス・パルトロウと以前交際していたベン・アフレックがこの映画をきっかけに復縁を持ちかけたところ、笑顔で玉砕されたという裏話を考えれば、アルマーニの魔力でも補えない内面部分は自分で磨くしかないってことでしょう。
結論:みなさん、麻生太郎を見習いましょうね。
ヘイヘイヘ―イ!! 俺を恋しがっていたベイビ―ちゃんたちの淋しそうな泣き声が聞こえたぜ―!! (壊)では、今日もサクサクッといきますか。
唐突ですが、うちの母はこの「サクサク」という擬態語が嫌いだそうです。母の感性にフィットしないようです。私も、長澤まさみがカラリオのCMで使い始めてから好きじゃなくなりましたが(笑)私の好みというのは不思議なものでして、まさみちゃんの「作ってるっぽい」キャラは好きになれないのに、アイドルの「作ってる」キャラは好きなのです。(※これは「演技」とは違います)アイドルと言っても、歌うたいは音楽を愛するものとして納得のいかない部分が多いのですが、グラビアアイドルはすごく好きです。オシリ―ナが特に好きです(笑)それと、少し前から、めちゃんこツボってるのは、スザンヌです。・・・かわいすぎる(笑) 昨晩、ぷっすまを観てたんですね。まぁ、毎週のように観てるわけですが。それで、ゲストがスザンヌとマリエだったんです。私はマリエが好きではないので(理由:顔が可愛くない、言葉遣いが汚い、表情が見苦しい、存在が不潔っぽい...etc) マリエを観てはイライラして、スザンヌ観ては癒され和むという、非常に精神的に落ち着きのない忙しい状態でした。スザンヌかわいいよね、うん。純日本人だと知ったのは意外と遅かったです。少なくとも混血の私よりもまじってそうです(笑) 所謂バカドルなのかもしれませんが、もしそれが作られたキャラだとしても「偶像」として完全なら大歓迎なのです。だから小倉優子も好きですね。『数年前のゆうこりんと声が違う、キャラも違う!!』だの云うこと自体が間違ってるんですよ。でも、実生活に対する興味関心をそそる引力を持つのも、アイドルの魅力あってこそですけどね!! それでもキャラクタが求められている限り、応える。アイドルは大変ですね。(あ、生ゆうこりんは細くて可愛いですよ。)
こんなことを今日書きたかったんじゃないのに・・・なにいってんだ私は。『サクサク』からこんなに膨らんでしまった。私はいつも小さなことを膨らませすぎるので、レポートも毎度毎度長すぎるのを短縮する作業に追われるんですよね(笑)
♪今聴いてる曲♪
Mansions 『I Told A Lie』
声がThe Pale PacificのGabeに超似てる。メロディの作り方もTPPの2ndに似てるかもな。