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音楽的な色々・・・Juneが解散してしまったそうですね、Myspaceのブログにてゴチャゴチャ書かれてます。むしろ無期限活動停止って方がしっくりきますけど、どっちもあまり変わらないのが現状ですね。音楽は続けたいけど今の状況が厳しいみたいです。多分、書きたいことが書けないからまどろっこしい文になってるんでしょうけど、非難の矛先はやっぱりVictory Records。メンバーも業界の厳しさにはそれとなく言及してますが、このレーベルも内側から変わっていかないと、老舗の看板維持も危ぶまれるのでは?というか既にマズイ感じですけど、元鞘ThursdayやComeback Kidなどの良いバンドもいるので、若いバンドも大事に育ててあげて欲しいです。The Auditionも新作が出ましたしね、まぁ試聴した限りお金出すほどのシロモノではなかったけど。
・・・ってこれは想定外だったのよ!! 本当はYou, Me, and Everyone We Knowの新EPについて書きたかったのです。曲発表は以前からされてたので、期待はしてたんですけど予想通り良い。旧ブログで一時期BGMに使用してましたが、割と好きなバンドで、あっちのレーベルも大分前から注目してたみたいです。しかもRushmoreと契約したのかな、理想的!! 曲の感じは、単なるパワーポップに収まらずSay Anythingみたいなクセがある感じ。声はFall Out Boyのパトっさんに少し似てる気もします。(音楽も似てるって言う意見もあるけど、どうだろう) まだまだ原石っぽさが抜けないのが、面白いので楽しみにしておく。DLはこちらから。
コンソメパンチのCMが大好きなんです。(カーソル合わせるだけで、SnapShotsの小窓で見れます) これ見ると元気が出るんですよね。昨日大学で、歌いまくってたら最初は友達も笑ってたんですけど、段々引き始めて、それでも歌ってたら、今度は『大丈夫?』ってリアルに心配されました。そんくらいツボです(笑)特に安来節の後の顔が絶妙すぎていつも笑ってしまいます。まさに「パンチで元気」ですね。
以下、カルビー公式HPからの引用です。さぁ、ハンカチの準備を!!
『「コンソメ・コンソメ・コンソメパンチ♪ポンチじゃないよ、コンソメパンチ!」という印象的な歌に合わせて、犬のパンチくんが大活躍するストーリーが展開します。テストの点が悪く落ち込む小学生を、飼い犬のパンチくんは励ましたいと考えます。元気になってもらおうと、「73分け」に「おもしろ眼鏡」「安来節」と色々な芸をしますが、全く効果がありません。そこで、スーパーにコンソメパンチを買いに走り、おいしいコンソメパンチを食べてもらうことで元気を出すことに成功します。「パンチで元気!」の実現です。ポテトチップスコンソメパンチは、いつも皆さんのそばに居て、元気を出せる存在でありたいと願っています。撮影では、いろいろなパンチくんの扮装に、子供達が大喜び!「なんでこんな格好しているの?」と素朴な質問が飛んでいました。子役の八田星弥君は、役柄では終始落ち込んでいますが、ロケ現場では元気いっぱいでした!』
素晴らしい感動実話でしたね。ドラマの陰には常に真のドラマがあるものです。・・・ところで、パンチ君のネタは総ハズレ。少年的にNG、つまり寒かったという解釈で良いのでしょうか。パンチ君のネタを3つ合わせても、コンソメパンチ一袋に叶わなかったと…哀れパンチ君。さらに子供たちの素朴で、ピュアな「なんでこんな格好してるの?」の前には「おじちゃんさぁ~」という言葉があったと推測され・・・いや!!そんなハズは!!パンチ君に限って「中の人」など!! 私としたことが、とんだ失言でした。危うく多くのチビッ子のロマンを砕いてしまうとこでしたね…さて、そんな皆の友達、パンチ君は『アフガンハウンドとサルーキを参考に創作した架空の犬です』だそうです。
か…架空って…嘘だぁぁぁああぁあ!!!!
カルビーはん、あんたってお人はぁぁああぁぁ…!!
にしても犬の名前がマイナー過ぎて、普通に「縦伸びしたゴールデンレトリバー」くらいにしか思ってなかった私は、ビックリです。どちらも軍用機みたいな名前ですね。それでは!!
最近めでたいニュースが多いですね。千里ちゃんも結婚か!! 実は「坂下千里子のチリビュー」(深夜のラジオ番組)とか聴いてたくらい好きだったんですよね。しかも「浜辺のチリチリダンス」を買いかけたという笑撃の事実まで!!(笑)幸せになってくれて良かったよかった。あと、ニコ様(ニコール・キッドマン)のご懐妊もめでたい。トムちんの子供を流産してしまったから、不妊にならないと良いなと思ってたので、喜ばしい限りです。綺麗な遺伝子は受け継いで欲しいですからね(笑)世の中不細工で溢れかえってしまったら困る。
んで。ここんとこ試験やら、課題やら、レポートやらでてんてこ舞いなので、毎日バリバリ更新というわけにはいかなそうです。(そもそも、今までこんなに更新できるほど暇だったのが変なのか)しかも、マネー・メイキングしなくては、みたいな。(主にいらないCDを売ったりする感じで) 最近、とにかく浪費が激しくて、冬期講習のお給料も早々に散財してしまった模様。さらに、ライブはJimmy Eat WorldにBroken Social Scene、Animal Collectiveやら行きたい、というか行っておかなきゃ後悔すんべぇってのが多すぎて大変です。しかも、衣類も大量購入、プラスamazon様にはお世話になりまくり…などなど。レポートの資料も買ってるんで、貯金が底を付かないように気をつけないと。と言いながら、ちゃっかり10万以上は維持してるんですけど、貧乏性なので(笑)まぁ、そんな感じで・・・Sufjan Stevensのライブは余裕を持って挑めるように勉学に励みます。何せ、昨日生まれて初めて引いたおみくじが「大吉」でしたから!! くっだらねぇ―とか思ってたのに、いざ引くとテンション上がってる自分に引きます(笑)とにかく、何でも乗り越えられそうってことで。頑張ります。
♪今聴いてる曲♪
Rilo Kiley 「The Moneymaker」
タイトルからして縁起が良いので(笑)Jennyの声は艶っぽくて素敵だけど、男性の声でもこの曲はカッコ良いんじゃないかな―と思います。
Panic!at the Discoの新曲聴きました?『ご無沙汰しててごめんね、君たちのために曲を書いてたんだよ。僕らは変わってないから大丈夫だからねぇ』とか歌ってますけど・・・いや、だいぶ変わってるし(笑)レトロな雰囲気があるメロディだけど、至って普通。もし収録されるなら冒頭に持ってきますよね。そんで、2曲目からガラッと音が変わるという感じかな・・・なんにせよ楽しみです。1stも、批判されるほど悪くないし、10代であんな冒険心と遊び心溢れる音楽を作れるんだから。批判も過大評価も周囲がするもの、若人たちは良い仕事したと思ってます。というか率直に言って、好きなのです(笑) 見た目は好きくないけど…どんまい。
あと、今日久々にロキノン買っちゃったし・・・しかも例年になく、年間トップアルバムにゲンナリ。(Linkin ParkとSum41は金を積まれて書いたのか?)予想通りではあるんですけど、Radioheadもアルバム半分くらい(脱法DLで)聴いた限り、一位に値するし。色んなジャンルを総合的に見てバランスよく出してくれたなぁという感じなので、雑誌のステイタメントも考慮すれば、けして内股膏薬なランキングだとは思いません。というか雑誌のランキングなんてどうでもいいんですけどね!! でも、Jens Lekmanのアルバムをハズしたのはロキノンの汚点として残り続けると思います(笑)Beirutも個人的なランクインは堅いのにな。国内盤が出てないから?それとも雑誌的に華がないんでしょうか。
まぁ良いや。
♪今聴いてる曲♪
Jeremy Fisher 『Scar That Never Heals』
前期、ハリウッドセレブとエコバッグブームを徹底的に非難してJeremyのことをひたすら褒めちぎったレポート書いたら最高の評価を学部長に貰ったので(以来わては彼のお気に入りらしい・・・)Jeremyには借りがある気がする(笑)
夕飯はおでんでした。なんか、牛筋がへその緒ぐらいしか入ってなくて、意気消沈。いや、母は私のひそかな減量計画に気付いて私の分を取り分けてくれたのかもしれない!! 愛ですね。ちなみに我が家は鍋ものだとしても、一つの鍋を仲良く突っつきあうほど家族仲が良くないので(一部)、全て個人用の土鍋や皿に取り分けてあります。コンロも2つしかないです。したがって夕飯は同じ家にいながら全員バラバラ。おかげさまで綱渡り的でスリリングながらに、円満な関係を続けております。
さて。新年一発目のお買い上げCDでも書きますか。amazonさんは労働者を人間だと思ってないのでしょうか、30日振込のCDが元旦に届きました。申し訳ない気持ちでいっぱいです。とにかくお買い上げは下記二品。
Ruth 『Secondhand Dreaming』
Grey Holiday 『The Glorious Revolution』
とりあえず、Ruthが良すぎる。新年一発目がこんな素敵な作品で迎えられて自分は幸せもんですたい!! Tooth & Nailの狭き門をくぐり抜けた新人バンドですが、今はメジャーロックバンド産出してるレーベルなので、すでに未来有望なイメージで、私みたいな捻くれもんは「どんなもんだい」と身構えがち(?)ですが、そんな天の邪鬼な心はRuthの爽やかポップなチューンの前では太刀打ちできず、それどころか土下座、いや土下埋まりしたいくらいです。演奏や細部は粗さが残り、技術的な面を多く褒めることは出来ませんが、とにかく真っすぐでシンプル、素朴でキレイ。凝ったことは何もなく、削ぎ落としたというよりは「ありのまま」という感じ。目新しいことはありませんが、ピュアなロックが好きな人おススメ。SwithfootやNada Surf、Holiday Paradeの音の雰囲気が好きな人にはいいかも(それぞれ違うけど)あと、聴いていてJimmy Eat Worldも頭に浮かびました。私は的確なことが言えないことが多いのでとにかく気になる人は聴いて下さい。・・・これは当分、愛聴盤探しには困らないな。