[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『美しき運命の傷跡』(仏題「L'Enfer」)・・・昨日観た映画のタイトルです。とはいっても、観ようと思って観たわけではなく、BSで無料で放送してたから。まず、ぶんなぐられそうな一言で感想を述べるなら『みんな悩んでて大変だなぁ』みたいな感じですね(笑) はい、すみません・・・子どもなんですよ、私は。ストーリーとしては3人姉妹とその母親が、それぞれの愛の溝に深くはまっていって、愛を喪失するという悲しいようで、どこか美しさのある話でした。(ただ邦題の「美しき~」とは違うと断言)でも、エマニュエル・べアールが長女なのね。好きな人にはたまんないと思うんだけど、あのイヤらしそうな唇とか苦手で・・・役柄としてはあってるんですけど、全体的にすごく光の使い方が絶妙で芸術的な作品なのに、エマニュエルのナチュラルメイクもしていない肌の荒れ具合が無駄に気になってしまいました。ごめんなさい。ただ、一つ一つのコマが美しいがゆえに作品全体に大きな影を落としてる印象でした、劣化させてるのではなく、より悲しいものにさせていたという意味で。
で、いま調べたら、この作品は私が敬愛する故クシシュトフ・キェシロフスキィの遺稿を元に作ったようで、ああなるほどと思える部分もある・・・彼の意思を受け継いだダニス・タノヴィッチ監督の、巧みに4人の愛を描きながら、冷静でロジカルな視線はこちらを唸らせるほどだったし、これからも注目したい監督ですね。(でも、やっぱりキェシロフスキィが撮ったらどうだったんだろうとか、想像は膨らむばかり)それにしても「地獄」という原題を、どう間違って『美しき運命の傷跡』としたんでしょうか。作品を包む暗澹とした愛の重みは、決して美しいものではなく、かなりダークだと思います。傷跡も「跡」と言うには早すぎる、まだ生々しいような状態がイメージ出来る。ここ数年の邦題付ける人は、物わかりが悪いのか、観客を騙す商業路線を暴走してるのか、映画とチグハグなものが多すぎますね。(特に数十年前の邦題を小細工して持ってくるようなセコいことはヤメたって・・・)こういう仕事もしたいなぁとは思うけど、どうなんでしょうかね。
まぁ、はっきりいってもっとしっかり見れば良かったと思います。肝心の冒頭を疎かにしてたし、阿呆な母と二人でチャチャいれながら見る映画ではなかったです。つくづくごめんなさいです。でも、本当・・・私は子どもなんですよ、三女みたいに素敵なオジサマと恋愛とか想像出来ませんでした。ジャック・ペランは魅力的だったけど・・・
さっき隣の部屋にいる母親を呼んだら『うるさい!! 黙れうんこ!!』って言われました、しゃもじです。またしても風邪を引いてしまったです。4・5日前から頭痛がヒドかったけど、頭痛持ちのせいにして、2・3日前から喉がピリピリしてたけど、部屋掃除のホコリのせいにして、1日前から関節痛がしたけど、久々にした縄跳びのせいにして・・・すさまじい鈍感力の結果、嘔吐(笑)馬鹿ですね、もっと自分の体調に敏感になれないもんかと。人様に菌をうつすわけにもいかんので、今日のバイトはお休みしたんですけど、かといって近所のイケメン薬剤師のいるファ―マシ―に行くほど体調が悪い気もしないのが悔しい(?)。でも、明日はSpoonのライブなので体調は万全にしないわけにはいかない。なので大人しくしてます。ちょっと二重が太くなった・・・痩せたかな?
そんな感じですけど、今は膨大な量の新聞切り抜きをスクラップ・ブックらしきものにペタペタ貼ったりしてます。でも、このランダムぶりと来たら・・・私が将来、社会に出た時の業務処理能力の低さを早くもうかがえるような、適当さです。日付はバラバラ、へたすりゃ記事も動物園のおもしろニュースの隣に環境問題が並んでる状態。情けないことに朝日新聞しか取ってないので、朝日中心なのですが高校二年の時から切り抜いてます。これが結構便利なんだな。続けていくと、思わぬところで役に立ったりするもんです。特に朝日は回答を出しにくい重大な記事に置いて、社論とコメントを二刀流に使用してダブル・スタンダードを通すことも多いので、新聞は長い期間続けて読まないと分からないな―と思います。いつもメディアには懐疑的にならないといけないけど、疑うだけでなく、受信する私たちはどんな結論を出す際にも理性を働かせることは大事だと肝に銘じてます。あと抽象することは捨象であり、その逆もまたいえると言いますが、情報に対してもそういう考えを忘れたくないです。
結局、私が勉強したいのって日本におけるマスメディアの影響と諸問題だったりするのかな・・・まぁ私が言ってることは所詮、他で誰かが言ってることだろうから、ブログでのたまってるに限るな。それでも無意味だと思ったり、虚しさは感じてないし。雑多な考えを述べるのは得意だけど、結論ばかりを求める社会には向いてないんでしょうね。そう考えると、私の思考はすごく日本語的。英語は先に結論を述べてから論点を広げてくけど、日本語は徐々に結論に結び付けていく、まるで顕微鏡をいじくりながらピンボケした視界をクリアにしていくように。う―ん、熱があると余計に何が言いたいか分からない。
♪今聴いてる曲♪
Vampire Weekend 『Cape Cod Kwassa Kwassa』
最近聴き過ぎ(笑)本当にクセになるんですよ、第一印象と全然違う。聴くたびにもっと深みにはまって、またすぐ聴きたくなる。新手の中毒症状だ!! ネオンカラーが煌びやかだった2007年も終わったかなぁ。
『捕鯨船に劇物投げ侵入「シー・シェパード」は「テロリスト集団だ」』(J-Castニュース)
春休みになって書き過ぎ?暇ってワケでもないんですけどねぇ・・・あ、捕鯨のことが前から気になって仕方なかった。以前、旧ブログでイルカの捕獲について勝手に一人で盛り上がってたことがありますけど、やっぱりこういうニュースは気になる。私は捕鯨賛成と反対で大きく揺れ動いている派で、今回テロリストが乗り込んでくることには驚かなかった。というか、時間の問題だったんじゃないかっていう。ここ最近、捕鯨反対で有名だったグリーン・ピースも名前の通りピースフルになろうとしたのか、メンバーが鯨肉を食べる映像がYoutubeで流れてちょっと話題になるくらい捕鯨派へ歩み寄る姿勢を見せてたことに私もちょっとビックリしたんだけど、今回騒ぎを起こした「シー・シェパード」はそのグリーン・ピースから内部分裂してできた過激な集団で、きっとそういうグリーン・ピースの姿勢にもやきもきしてたんじゃないかと思う。確か和歌山県にもイルカ捕獲反対に関してシー・シェパードは文句言ってた記憶があるし・・・だからって武力(テロ)をもって日本捕鯨船というテロ組織を制するってか。
J-Castニュースをあえてリンクしたのは、コメントが気になったから。あ・・・意外と日本の捕鯨を養護じゃないけど、テロリストだけを批判する意見が多いみたいですね。当然、オーストラリアはテロリストに肩入れするに決まってんだろぉ― だって日本の捕鯨船のせいでホエール・ウォッチングの産業が台無しなんだから。経済的にも大損害だよ。(ホエール・ウォッチングの船と間違えて友好的にやってきたクジラが捕鯨船に捕えられるのは何とも言えない話だ) おまけに日本も「調査捕鯨」なんて胡散臭い名前のもと、特別にお許し食らってんだから、謙虚になって当たり前だろう。だからってテロリストを面倒みよくしてるのは何だかなぁだけど・・・第一、そんなに需要もないのに日本がこんだけ捕鯨に拘ってんのは、絶対怪しいやり取りが裏で起こってるくらいのことは予想は立てないと。そういう利害関係が働かないとこれほど大きな問題に発展しないだろう・・・鯨もイルカも、水銀が多く含まれて危ないって言われてるのに、食文化の尊重一点張り(結局、調査じゃないことは分かってるよ!!)では日本もやりづらいんじゃ・・・オーストラリア側の政府も色々関係してるみたいだし、過激な行動に取ったテロリストのことより、他のことが気になって仕方ないです。もうちょい勉強したいと思います。ぶっちゃけちゃえば、私は日常から鯨肉が消えても何も困んないし、鯨が好きだから反捕鯨派寄りなんですけどね。ただテロリスト寄りではない(笑)まぁ・・・乱獲じゃなきゃ良いんじゃなかろうか。
♪今聴いてる曲♪
Band Of Horses 『Marry Song』
まさか餃子事件がこんな風になるとは思ってもいませんでした。残留じゃないなら故意なのだろうけど、中国でも模範的な工場だったというのだからね・・・でも、両国ともに国際問題に発展しないように慎重になってる様子は一時期とは違う状態にあるということが伺えて良いと思いました。どう転ぶか分からないけど、今は情報を見守る側も慎重になりたいですね。
とまぁ、前置きはこの辺にしておいて(え―)、今ものすごく悩んでるんです。塾の生徒でね、一人ヤバいのがいるんですよ。仮に彼をT君としておきましょう。高校一年の子なんですけど、かなり精神的に病んでるんです。こんな書き方悪いよね・・・でも、本当にマズイ状態。以前から人づきあいがうまくいかずに、クラスでも浮いてたようなんですけど、だんだん気持ち悪がられるようになって、いじめられるようになったみたいなんです。毎日のように自転車をパンクさせられるようなタイプの陰湿ないじめ。夏までは、凄い自分のことを話しては、こんないじめも笑い飛ばすような子だったんです。「友達できない」ってことも、「浮いてる」ってことも分かってて、でもどっかで「お前らとは違う」し「浮いてても大丈夫」って思ってたと思う。けど、段々精神的に無理が生じてきて、苦しくなってきたんだと思います。
前までは、勉強はよく出来るしユーモアのセンスは抜群だったその子を教えるのが楽しみなくらいだったのに、今のT君は目は死んでるみたいに虚ろだし、返事も聞こえないくらい小さい、前みたいに笑ってたT君とは別人みたいです。こっちもどう接したら良いのやら・・・無理に学校の状況を聞きだすのも、心の皮を剝すみたいな痛々しさがあって、当たり障りないレベルまでしか聞けない。
♪今聴いてる曲♪
OCEANLANE 『Englishman in New York』
珍しく日本のバンド・・・しかもライブつまんなそうだし全然興味なかったけど、このポリスのカバーが良い!! ポリスカバーを集めたコンピレーションアルバム「Policia!」に入ってるんですけど、他のOCEANLANEのアルバムもチェックしようかなって思ったくらい好き。
音楽的な色々・・・Juneが解散してしまったそうですね、Myspaceのブログにてゴチャゴチャ書かれてます。むしろ無期限活動停止って方がしっくりきますけど、どっちもあまり変わらないのが現状ですね。音楽は続けたいけど今の状況が厳しいみたいです。多分、書きたいことが書けないからまどろっこしい文になってるんでしょうけど、非難の矛先はやっぱりVictory Records。メンバーも業界の厳しさにはそれとなく言及してますが、このレーベルも内側から変わっていかないと、老舗の看板維持も危ぶまれるのでは?というか既にマズイ感じですけど、元鞘ThursdayやComeback Kidなどの良いバンドもいるので、若いバンドも大事に育ててあげて欲しいです。The Auditionも新作が出ましたしね、まぁ試聴した限りお金出すほどのシロモノではなかったけど。
・・・ってこれは想定外だったのよ!! 本当はYou, Me, and Everyone We Knowの新EPについて書きたかったのです。曲発表は以前からされてたので、期待はしてたんですけど予想通り良い。旧ブログで一時期BGMに使用してましたが、割と好きなバンドで、あっちのレーベルも大分前から注目してたみたいです。しかもRushmoreと契約したのかな、理想的!! 曲の感じは、単なるパワーポップに収まらずSay Anythingみたいなクセがある感じ。声はFall Out Boyのパトっさんに少し似てる気もします。(音楽も似てるって言う意見もあるけど、どうだろう) まだまだ原石っぽさが抜けないのが、面白いので楽しみにしておく。DLはこちらから。
大学がお休みだとちょっと退屈ですね・・・今日、ふとそう思いました。部屋の片づけをしながらですが(笑)ところで、大学から届いた広報に先輩たちが就職活動について書いたコラムがあったので、ちょっと自分の就職について考えてみました。お金に執着してるわけでもないから(とはいってもある程度はガッつかないと、親に出世払いも出来ないし、福利厚生はしっかりしてて欲しい)、経営規模が小さいレーベルのバイヤーも興味があったんですけど、少し気になってる会社のバイヤーさんのMyspaceを偶然発見したので見てみたんですよ。いい歳してマイスペかよ、って思ったんですけどバンドとのやり取りに使用してるのかな、と。
生まれは日本、外国へ移住、中学あたりで帰国そして現在に至る・・・って感じだったんですけど、幻滅したのは『未だに典型的な日本人ってのが理解出来ない』って英語で書いてあったんです。何それ?って感じでした。『あ―そういうタイプ?』みたいな。お前こそ典型的な帰国子女じゃねぇか、と。むしろ「典型」ってもんはないんですけどね。自分の中で作り上げたステレオタイプのことなんだし。○○人ってどうしてもひっくるめたくなる時はありますけど、結局周りには、いわゆる「日本人の典型」ってもんに収まる人がいないんですよね。
まぁ、確かに日本人は『集団』になると、ある種のパワーが働く気はしますけどね。東南アジア行って買春も、一人じゃアレだけど、ツアーだったら"一緒に旅の恥はかき捨てちゃおうぜ~"みたいな。あ、これは悪すぎる例でしたね、失礼。まぁ、私が言いたいことはそういう帰国子女とか「かぶれてる人」が多そうな業界は、ある意味しんどいかもな―って思いました。今はまだ「そういう人もいる」で片付くけど、仕事となると、そうはいかないでしょうし、相当ストレスフルそうだな。まぬがれ難い人間関係の不可避性ですね。あと『日本人がダメ』っていう人、おかしいって。1億2千万人ナメんな的な(笑)
自分、くだらないこといってるよな。 でも、ついついこういう人が気に障ってしまうんです。みなさんはどうお思いになるんですかねぇ…
♪今聴いてる曲♪
Scenario Rock 『Club Cred』
よく知らないけど、フランスのバンドですね。今をときめくJusticeとも関係してるみたいですけど、フランスのダンスミュージックシーン(?)とは全然違う感じ、インディポップ風味です。新作は2月20日発売だとか。Myspace、あとSony Musicのページ。
こんにちは二月。この春休みは、裁縫にも挑戦してみようかなと思ってます。服のリメイクとかそういうの好きなんですけど、いかんせん「家庭科」が大の苦手で。ミシンのセットも出来ないんですよ、何故か動かないのね。先生に『○○君に教えてもらいなさい!!』と言われた時の何とも言えない屈辱感は今でも鮮やかに覚えてます。それでも出来なくてクラスで私ともう一人くらいの男子だけで、居残りさせられました・・・家庭科は決まって居残りでしたね。高校の時もそうでした。○○縫い(あらゆる種類)ってのが全然出来ないんですよ。出来てもガッタガタで。しかし私も知恵がつき、処世術を身につけました・・・
私:『先生、ちょっとお手本見せていただけませんか?』
T:『しょうがないわねぇ~よく見てるのよ』 チクチクチクチク・・・
私:『おぉ!!凄い!!先生みたいにお裁縫が上手になりたいですよ―』
T: 『ちゃんと頑張れば出来るようになるわよ』 (ちょっと嬉しそう)
チクチクチクチク・・・
私:『そうですかねぇ。神の手裁きじゃないですか。』
T: 『や―ね。まぁ、孫にも洋服を作ってやると喜ぶのよ。』
チクチクチクチク・・・
私:『ええ!!お孫さんがいらっしゃるんですか!!そんなにお若いのに!!』
T: 『ほほほ。もう4歳よ』(かなり嬉しそう)チクチクチクチク・・・
私:『その美貌と若さを維持する秘訣とかあるんですか?』
T: 『なに言ってんのよ。でもマラソンは欠かさずしてるわね』
チクチクチクチク…
私:『あ―やっぱり良いんですねぇ!それにしてもお若いですなぁ』
T: 『ほほほほほ。おだてても何も出ないわよ。』
チクチクチク・・・
私:『あははは、本当のことしか言えないたちなんでつい』
T: 『も―口が上手いんだから。はい、じゃあここ玉止めだけしてね』
私:『有難うございます!! おぉ!!天は何物与えれば気が済むのだ!!』
T:『なに言ってるのよ―』(妙にうれしそう)
・・・・こんな感じで成績は5段階で「4」ゲット(笑)人間としてはカスみたいな奴ですが、女性(ちょっとお年を召した)の先生と仲良くなるのは得意でした。おだててるだけじゃなくて普通に仲良かったです。人生経験多い先生は、ただ口先だけのやつか、そうじゃないのかすぐ分かりますからね・・・実技のみに使える業ですが、評定平均下げるわけにいかなかったもんで助かりました。思えば懐かしい話です。
ちなみに母親は異常に裁縫が得意で、キルト造りになったらプロ級です。今まで無数に作ってますが、雑誌に掲載されたこともしばしば。どうして似なかったんでしょうか。私なんて、最後の玉止めすら出来なくて、ただの「コブ」にしてたのに。ちょっとこの春、教えてもらおうと思います。別に花嫁修業とかじゃありませんから。(当然)
♪今聴いてる曲♪
Nada Surf 『I Like What You Say』
新作の!! この曲すごく好きです。Myspaceで試聴出来ます。Spinのレビュー読んだけど、そこそこに評判みたいですね。アルバム全体にかなりポジティブな印象を受けます。ベテランっぽさは感じないんですよね、おっさん臭さみたいな(笑) ピュアですね―かわいいおっさん達です。
レポートも提出し終わり、本格的に春休み突入です。大学で久しぶりに一年の時に親しかった友達に会ったのですが、中国に留学するらしいです。それも一年間。へぇ―・・・って思っちゃいました。私も大分前は留学も真剣に考えてたんですけど、経済的に困難だという現実問題が立ちはだかった、というだけでなく今は留学をして得られるものが私の欲しいものじゃないと思ってます。高校の時は大学も米国へ進学する選択も視野に入れてたのですが(米国籍もあるし、留学より安いから)、なんか違うんですよね。やってみないと分からないのかもしれないけど、一年間も留学する人って凄いな、とか思ってしまう。私は何がしたいんだろう・・・暗中模索状態。何がしたい、じゃなくて何が出来るか考えないと。この春休み二ヶ月間、自分のスキルってやつを磨いてみようかと思います。あと肉体改造も!!(汗)
あと、大学帰りに横浜で買い物してました。タワレコでSnoozerとNME(Vampire Weekendの記事目当て)を購入して、Vivreのバナナフィッシュで黒ぶちメガネと新作のロングTシャツをお買い上げ。バナフィはちょいゴスっぽいブランドですが、そういうのはあまり好きじゃなくて、どちらかというとフェイクTシャツとかが好きです。あと、最近メガネに凝ってるんですよね―!! 今日もボトムス(青のブロックチェックサルエル)に合わせて、フチが青いメガネかけてました。もちろん「伊達」ですよ、マサイもビックリ視力2.0以上なので。一回かけると、どうもかけてない時が物足りないんですよね。あと、取った自分が逆に新鮮にも見えるっていう摩訶不思議な現象が(笑)髪型に合わせて、ファッションがどんどんユニセックスになってるんですよね。でも、今の自分が好きです。あと数キロ痩せれば(笑)
♪今聴いてる曲♪
Hot Hot Heat 『Rehab』
エイミー・ワインハウスのカバーなんですよ!! めっちゃ好きなんですこれが。彼女のけだるさがすっかり抜け落ち、HHHらしいポップなロックになってます。やっぱ良い声してます。