[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どうも、ほんの少しばかりご無沙汰してました。やっぱりアレですね、勉学に励めという神の思し召しでしょうか・・・最近夢でも「レポート提出に間に合わない」や「試験、何も書けんかった」とかいうのをよく見ます。無駄に心配性な性格が出てるんでしょうけど、テストは兎も角、レポートはなかなか適当に済ませられないタイプで、どのレポートも満足出来ないと落ち着かないんですよね。・・・と言いながら、次の日に読み返したりすると、まるで昨晩綴った恋文のように、こっ恥ずかしいウンコな内容なんですけど。(念のためですが、ラブレターを書いたことは一度もありません:誰も気にならない?) 昨日の試験は上手くいっただろうか・・・前期で一年に一人いるかどうか(?)のSを、まぐれで取ってしまったので、プレッシャーも並大抵ではない。
しかも、あぁ・・・明日は成人式です。これほど倦怠感を感じるイベントがありますでしょうか。まぁ、生涯に一度と言いますが、私からすれば昨日の晩御飯も「生涯に一度」なので。やけに感傷的になっている父親が非常に気に障ります。私にとってはビッグイベントでも何でもないのに「ああ、もうしゃもじが俺のものじゃなくなるなんて…あんな小さなしゃもじが・・・」って、あたかも私がお嫁に行くかのように(半分)涙目で言ってるのですが、「一度もお前のものだった覚えがないのだが」と斬ってます。一方母は、「あんたのこと、育てたとか思ったことないから。勝手にこんな風に育ちやがって。」と言ってきます。一番お世話になってはいるんですけどね…ロクに子育てしないで、ビッグになったとたんに母親面するエミネム君のマザーとは大違いです。(ちょっと話題が古い感じ) こちらとしては気が楽なので良いとしましょう。ちなみに、着物は紺色です。お着物を着るのは楽しみですね。明け方までバカ騒ぎする…ワケもなく、夕方には帰宅し、翌日の試験(3つ)に備えて勉強をする予定です。あ、寂しい子とか言わないで。否定できないから(爆)
♪今聴いてる曲♪
Travis 『Why Does Ita Always Rain On Me?』
云わずと知れた、名曲。優しいなぁ。うん、優しい。「The Man Who」はTravisの中でもかなり好きなアルバムかも。
最近めでたいニュースが多いですね。千里ちゃんも結婚か!! 実は「坂下千里子のチリビュー」(深夜のラジオ番組)とか聴いてたくらい好きだったんですよね。しかも「浜辺のチリチリダンス」を買いかけたという笑撃の事実まで!!(笑)幸せになってくれて良かったよかった。あと、ニコ様(ニコール・キッドマン)のご懐妊もめでたい。トムちんの子供を流産してしまったから、不妊にならないと良いなと思ってたので、喜ばしい限りです。綺麗な遺伝子は受け継いで欲しいですからね(笑)世の中不細工で溢れかえってしまったら困る。
んで。ここんとこ試験やら、課題やら、レポートやらでてんてこ舞いなので、毎日バリバリ更新というわけにはいかなそうです。(そもそも、今までこんなに更新できるほど暇だったのが変なのか)しかも、マネー・メイキングしなくては、みたいな。(主にいらないCDを売ったりする感じで) 最近、とにかく浪費が激しくて、冬期講習のお給料も早々に散財してしまった模様。さらに、ライブはJimmy Eat WorldにBroken Social Scene、Animal Collectiveやら行きたい、というか行っておかなきゃ後悔すんべぇってのが多すぎて大変です。しかも、衣類も大量購入、プラスamazon様にはお世話になりまくり…などなど。レポートの資料も買ってるんで、貯金が底を付かないように気をつけないと。と言いながら、ちゃっかり10万以上は維持してるんですけど、貧乏性なので(笑)まぁ、そんな感じで・・・Sufjan Stevensのライブは余裕を持って挑めるように勉学に励みます。何せ、昨日生まれて初めて引いたおみくじが「大吉」でしたから!! くっだらねぇ―とか思ってたのに、いざ引くとテンション上がってる自分に引きます(笑)とにかく、何でも乗り越えられそうってことで。頑張ります。
♪今聴いてる曲♪
Rilo Kiley 「The Moneymaker」
タイトルからして縁起が良いので(笑)Jennyの声は艶っぽくて素敵だけど、男性の声でもこの曲はカッコ良いんじゃないかな―と思います。
ブログの書き方に迷いを感じてるんですけど・・・「ですます」調か「~だ・である」調、どっちが良いんでしょうか?前からどっちもグチャグチャになってるんで、読むとえらいランダムで気の弱い、情けない文章になってるような気がするんです。まぁ、どっかで読む人の顔色疑ってる面もあるのかも知れないし、公共の場で汚物垂れ流しみたいな状態なんだから、少しでも文責ちゅうもんを持った方がいいんじゃないかとも思いつつ書いてます。とりあえず、入り乱れるかもしれないけど、基本的に気が弱い若造なので見苦しいとこは大目に見てください。
ところで昨日、父親の旧友が亡くなったという訃報が私のパソコンに届きました。何で私のパソコンかって言うと、父が10年前に使っていたe-mailアドレスをそのまま私が引き継いで使い続けているから。で、故郷フロリダまで葬式やらに行けない父がふさぎ込んでるのを見て若干気の毒に思ったけど、それ以上にその旧友の亡くなった原因が他人事ではない。サウナだかスパから出たところで気を失ってしまったそうなんだけど、恐らく立ち上がった瞬間の急性起立
にしても、我が家の浴室はとにかく寒い。これは高齢者の天敵だな、というほどの温度差です。でも、露天風呂で倒れたって話はあまり聞かないですね。あんな外気と湯船のギャップがあるっていうのに、どうしてなんでしょうか。のぼせて倒れる人は多そうだけど。
♪今聴いてる曲♪
Head Automatica 『She's Not It』
最近、時間がとにかく足りなくて一日が40時間だったら…とかばっかり考えてるんですけど、今日で冬休みも終わってしまって更に鬱。(月曜は授業が無いので明日休みだけど用事が…)気分転換に映画でも見るか、と閲覧用サンプルのDVDの中から『フランシスコの二人の息子』を鑑賞。
ブラジルで小作人として働くフランシスコが、息子たちに自分たちと同じような生活はして欲しくない、音楽で一発儲けて楽な暮らしをして欲しいと、彼らに音楽を半ば強制的に学ばせていくという、今ではブラジル音楽界を代表する(らしい)アーティストゼゼ・ヂ・カマルゴ&ルシアーノの実話に基づいた物語。フランシスコと妻エレーナは文字通りの貧乏子だくさん。ただ貧しいながらに晴れやかなブラジルの空の下、幸せに温かな家庭を築いていく姿が見ていて気持ちが良い・・・フランシスコの野望の最初の被害者は長男ミズロマル。始めは音痴はなはだしい彼だけど、ハーモニカを買い与えて以来、音楽に没頭する。二人目の被害者となる次男エミヴァルとデュオを組むことになり、父はそれぞれにアコーディオンと、アコギを有り金はたいて買い与える。
彼らに生卵を毎日飲ませるという自己流特訓をさせる父親だが、楽器はてんでダメ。ほぼ独学で習得していったエミヴァルとミズロマルに驚く。そして彼らの歌声の心地よさと、楽曲の素晴らしさに感動。しかも、かわいい!!(笑)徐々に音楽の楽しさと、貧しい家族の生活の足しになればという健気な想いから路上ライブを始め、二人の歌声は多くの人の心を揺さぶっていくのだけど…ある悲劇が家族を襲うまでの中盤(少年期)は、とても魅力的で、目が離せない。ただ、後半(青年期)は、ミズロマルが何だかFall Out BoyのPeteがどうかしちゃったみたいな顔になっちゃって、少し萎えるうえに展開も中だるみ気味。でもラスト、フランシスコの秘かな尽力(これがまた良い!!)も手伝って、ようやくトップアーティストとなっていく過程を見ると、すぐに大衆に見いだされず都会の辛酸を舐める場面があったのは良かったのかな。ラストあっての中盤で、中盤あってのラストではないことは確か。現在のゼゼ・ヂ・カマルゴ&ルシアーノと両親の姿(本人)で映画は終わるが、町では気が触れたと言われたフランシスコの判断が間違いではなかったんだなと。理想像とは言い難いかもしれないけど、最高の親父だった。妻エレーナの夫を信じる大和撫子ぶりにも脱帽。
私はゼゼ・ヂ(以下略)を知らなかったので、先入観もなく見れたので逆に良かったと思います。前半が良かっただけに、後半の構成悪さと青年期の薄っぺらさが目立ちますが、とにかく、音楽だけでも本当に最高なので良かったらどうぞ。
年末の新聞にも載っていましたが、最近の企業は就職志望者のブログを一年分読んだりすることもあるようですね。それほど規模の大きくない企業に限られるかもしれませんが・・・どうです?私のこと、雇いたいとかお考えになりますでしょか(笑)ありえないですよね。こんな小うるさいマニアックなブログで。…では、就職に有益になるため、今日から政治や社会情勢についてのみ書いていこうと思います。知的に。音楽や映画は一切合財排除で、オサラバで。では、早速大統領選挙について・・・最近の私の口癖が『ったくよぉ、ヒラリーは大統領になりたくってしょうがねぇんだよ。そのくせ目標は曖昧模糊でよぉ。』と酔っ払いのようにいうことなんですけど、アイオワ州では見事に敗北。この州は、たしか殆どが白人だと思うのですが、いかに人種ではなく人物を見てるかがわかりますよね。まぁ、とにかく旧ブログで言った気もするけど、個人的にヒラリンちゃんは支持できない。現在のサル顔大統領と比べると、話しぶりやら背後霊のように付きまとう旦那に押されて、魅力的(そうか?)に見えるけど、実際に国民のことを分かってるかと言えばそれは相当厳しい。とりあえず彼女が大統領になったことで、どん底の暮らしをしている人々が報われるとは思わない。だから言うことも説得力が全くない。
大半のボンビ―アメリケンは、貯金もないその日暮しの生活です。むしろ自分の親戚が全員そうなんですけど(笑)おまけにアメリカ以外の世界を知らない。叔母(フロリダ在住)と父は最近毎週のようにチャットで連絡を取り合うのですが、『パキスタンのブット氏の死は衝撃的だったね』と父が言うと、『何それ?』と…しかも叔母さん、代名詞は「It」使ってましたぜ。まぁ、人間かどうかすら知らなかったみたいです(笑)まぁ、そんなもんでしょうね、本当に。貧乏だからって、毎日困窮してあくせくしてるわけではないみたいですけど、病気した時がとにかく大変。そうなんですよね、例の医療保険制度の問題がここで勃発。何故か父方の親戚は、パーキンソン病を2人も発症してるんです。(遺伝性はないという病気ですし、一家で2人は珍しい)もう一人の叔母が十数年前に、この病気が原因で他界しているうえに、先ほどの叔母が数年前に発症して以来、闘病中。大分医療が進んだため、毎日の注射で病気の進行は最小限に留められており、生活には困ってないようですが、将来の不安は払拭できないですよね。やっぱり、多くの国民が『先が見えない、見てる場合じゃない、目先だけで精一杯』という状況ですし、いい加減ちったぁマシにしていかないと。ただ小浜市、じゃねぇオバマ氏は国民のことは考えてるけど、外交政策に関してはサッパリ。どうなるんだかって感じで頼りない。(むしろオバマ氏の身の安全すら保障できない)どうなるんでしょうね。(あ、放棄)
あ―こんなこと書くより「『俺フィギュ』見てぇよぉ―」とか言ってる方がよっぽど楽しいすわ。企業さんよ、就職したいが享楽主義は捨てきれねぇ。でも、功利主義だからブログ書いてるんですよ(笑)HAHAHA。
Panic!at the Discoの新曲聴きました?『ご無沙汰しててごめんね、君たちのために曲を書いてたんだよ。僕らは変わってないから大丈夫だからねぇ』とか歌ってますけど・・・いや、だいぶ変わってるし(笑)レトロな雰囲気があるメロディだけど、至って普通。もし収録されるなら冒頭に持ってきますよね。そんで、2曲目からガラッと音が変わるという感じかな・・・なんにせよ楽しみです。1stも、批判されるほど悪くないし、10代であんな冒険心と遊び心溢れる音楽を作れるんだから。批判も過大評価も周囲がするもの、若人たちは良い仕事したと思ってます。というか率直に言って、好きなのです(笑) 見た目は好きくないけど…どんまい。
あと、今日久々にロキノン買っちゃったし・・・しかも例年になく、年間トップアルバムにゲンナリ。(Linkin ParkとSum41は金を積まれて書いたのか?)予想通りではあるんですけど、Radioheadもアルバム半分くらい(脱法DLで)聴いた限り、一位に値するし。色んなジャンルを総合的に見てバランスよく出してくれたなぁという感じなので、雑誌のステイタメントも考慮すれば、けして内股膏薬なランキングだとは思いません。というか雑誌のランキングなんてどうでもいいんですけどね!! でも、Jens Lekmanのアルバムをハズしたのはロキノンの汚点として残り続けると思います(笑)Beirutも個人的なランクインは堅いのにな。国内盤が出てないから?それとも雑誌的に華がないんでしょうか。
まぁ良いや。
♪今聴いてる曲♪
Jeremy Fisher 『Scar That Never Heals』
前期、ハリウッドセレブとエコバッグブームを徹底的に非難してJeremyのことをひたすら褒めちぎったレポート書いたら最高の評価を学部長に貰ったので(以来わては彼のお気に入りらしい・・・)Jeremyには借りがある気がする(笑)
夕飯はおでんでした。なんか、牛筋がへその緒ぐらいしか入ってなくて、意気消沈。いや、母は私のひそかな減量計画に気付いて私の分を取り分けてくれたのかもしれない!! 愛ですね。ちなみに我が家は鍋ものだとしても、一つの鍋を仲良く突っつきあうほど家族仲が良くないので(一部)、全て個人用の土鍋や皿に取り分けてあります。コンロも2つしかないです。したがって夕飯は同じ家にいながら全員バラバラ。おかげさまで綱渡り的でスリリングながらに、円満な関係を続けております。
さて。新年一発目のお買い上げCDでも書きますか。amazonさんは労働者を人間だと思ってないのでしょうか、30日振込のCDが元旦に届きました。申し訳ない気持ちでいっぱいです。とにかくお買い上げは下記二品。
Ruth 『Secondhand Dreaming』
Grey Holiday 『The Glorious Revolution』
とりあえず、Ruthが良すぎる。新年一発目がこんな素敵な作品で迎えられて自分は幸せもんですたい!! Tooth & Nailの狭き門をくぐり抜けた新人バンドですが、今はメジャーロックバンド産出してるレーベルなので、すでに未来有望なイメージで、私みたいな捻くれもんは「どんなもんだい」と身構えがち(?)ですが、そんな天の邪鬼な心はRuthの爽やかポップなチューンの前では太刀打ちできず、それどころか土下座、いや土下埋まりしたいくらいです。演奏や細部は粗さが残り、技術的な面を多く褒めることは出来ませんが、とにかく真っすぐでシンプル、素朴でキレイ。凝ったことは何もなく、削ぎ落としたというよりは「ありのまま」という感じ。目新しいことはありませんが、ピュアなロックが好きな人おススメ。SwithfootやNada Surf、Holiday Paradeの音の雰囲気が好きな人にはいいかも(それぞれ違うけど)あと、聴いていてJimmy Eat Worldも頭に浮かびました。私は的確なことが言えないことが多いのでとにかく気になる人は聴いて下さい。・・・これは当分、愛聴盤探しには困らないな。
明けまして・・・何がめでたいんですか?あ、しょっぱなからケンカ腰ですみません。元旦、私は寝正月でした。さっき起きたばかりです。大晦日は「ガキつか」見てたらいつの間に年を越してて、朝まで12チャンのお笑い見ていたので。昼から家族みんなで蟹を食べたみたいで(私も一回起きてお雑煮食べたんですけど蟹はろくに食さず二度寝してて…)、起きたら枕元にパサッパサに乾いた蟹のお肉が無造作に置いてあって、食べたらこれまた見事にパサッパサで、命の尊厳ってなんだろうとか考えたり考えなかったりしました。
本当は昨日もブログ書こうと思ったんですけど、荒れ地と化した部屋を掃除するのに手一杯で、断念。物騒な話題で去年の「しゃもじの日記」を締めくくっちゃったことを後悔しています。でも、去年を漢字一文字で表すと「怠」なので、今年は心と体の贅肉を落としつつ、スマートな人間になろうと思います。
怠けたわけではないんですけど・・・いや、怠けてましたね。もっと出来たんじゃないかと。毎年のことですが思ったので、来年の今頃はやりきった気持で迎えられたらと思ってます。まぁ、結局一番やばいなって思ったのは、4月の身体計測以来体重計に乗ってなくて、1週間前に乗ったら驚愕の数字を叩き出したことなんですけど・・・過去最高?可憐な乙女が8か月も体重計に乗らなかったことには触れずにおいても、危ない数字だったので、本格的に減らしにかかりたいと思うんで、そこんとこよろしく(笑)顔に肉がつかないので、変化に気付きにくいんですよね。やや、腹とかはマズかったが。とにかく、これからもこんな腐れブログを読んでいただけたら嬉しいです。
♪今聴いてる曲♪
Art Brut 『People In Love』
あ―たぶん去年のトップ20には入るかな?本当は2007年のトップアルバムとか考えたかったんですけど、StarsとかOf MontrealとかFeistとかアルバムをフルで聴いてない秀作が多過ぎたので控えときますね(笑)